2008年10月21日

引っ越ししました。

この度、めでたくブログを引っ越ししました。
ビードローズのサイト内に、自分の部屋を持ったような感覚です。
新しいブログ
http://watarublog.beadroads.com/
こちらに、ブックマークの変更をお願いします。

佐藤ワタル
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2008年10月03日

FOLKY MAN

嗚呼、また、マルソメ先生と飲み過ぎてしまった…。
昨日の染谷さんの話は面白かった。
歌を歌うことについて、そして歌い続けて行くことについて。心に残ったなぁ。

夕方、岡山のRadio MOMOではビードローズのニューアルバム"Life is good"から、
『FOLKY MAN』がオンエアーされていたらしい。
この曲を選んだってことは、きっと担当の方はきちんとアルバムを聴いてくれたに違いない。
一番力が抜けてて、でも切ない不思議なこの曲は、実は一番たくさんのミュージシャンが参加してくれた曲でもある。
メンバーのコジマ、アツコ、スグル。そして、コーラスのモリさん、間奏を演奏してくれた古瀬っち、バイオリンうっしー、チェロ田草川くん。
みんなの演奏が電波に乗って流れたよ。僕らの知らない誰かがきっと耳をすまして聴いているよ。
これって結構素敵なことじゃない?
みんなにメールしてこの気持ちを伝えたいけれど、笑われそうだからやめておくよ。

でも、これは本当に素敵なことなんだ。

"犬になって猫になって一日中横になって すぐそばで君に触れていたい"

こんな歌詞が空を飛んだよ。秋。



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2008年09月30日

10周年記念ライブやります。

暑かった今年の夏。プロフィールを見ててふと気づいたんだけど、俺たちビードローズは結成10年目になるらしい。
幾度ものメンバーチェンジに耐え、それでも解散せずにやって来れたのは俺のしつこい性格のせいではなく、それこそ一緒に音楽を創ってきた今までのメンバー、一番大切な今のメンバー、コジマ、アツコ、スグルのおかげ。そしてもちろん、僕らの音楽を聴いて応援してくれる最高に大切な皆さんのおかげだと思っています。

 去って行ったメンバーの中には、まったく会わなくなっちゃった人もいるし、親交が続いている人もいる。たとえば、元ベースのみゆきちゃんは非凡な才能でホームページを作ってくれてる。酔っぱらった時にだけ電話して来る元ベースのKもいる。元ベースのしゅん君はニューアルバムの写真を撮ってくれてる。(ベース、交代が激しい…)元KeyのMちゃんは結婚して念願の猫を飼ってる。
会わなくなっちゃった人たちもいるけど、原因はきっと俺の我が儘な性格によるもので彼らには罪はない。すみません。

で、何かやらねばと思う時、やはりライブだと思うのです。
自分たちの好きなミュージシャンが集まってくれます。ありすた、流、そしてスペシャルゲストに榊いずみ!

というわけで、12月16日(火)は、どうか吉祥寺に集まってください。
一杯おごらせてください。そして、一杯おごってください。
待ってます。

ビードローズ10周年記念スペシャルライブ
"LIVE IS GOOD"

日時:2008年12月16日(火)
場所:吉祥寺star pine's cafe


出演:ありすた / / ビードローズ
special guest : 榊いずみ

open 18:30 / start 19:30
前売り\2300+1drink/当日\2600+1drink

チケットはweb! BeadroadsのHP内、MAIL FORMからどうぞ。


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未だ未知なる路の上。音楽とバンドは続いて行きます。
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2008年09月29日

秋のストリート / 出会い / そして酒

なんだか急に涼しくなった日曜日、ストリートライブ。
今日は古瀬トリオが一緒に参戦。
久しぶりに一緒に出来て嬉しかったな。
古瀬トリオはリズム隊がなんだか良い感じになってました。こうやってバンド感というものは育って行くのだなあ。

準備している時にふと木を見上げると、そこには無数の大きな毛虫が…。
秋ですね。毛虫に関しては誰もが小さい頃一度は痛い思いをしているのではなかろうか。
俺の場合、それは幼稚園児のころだった。母の自転車の後ろに乗って幼稚園から帰っている途中、
気持ちよい並木道からそれは落ちてきた。で、見事に首の後ろに入った。腫れた。
まったくもって嫌なやつである。でも今日は一匹も殺さなかった。大人ですね。
(っていうか、さわれないですよ)

何度か演奏して夕暮れも濃くなってきた頃、ひとりの外国人歌手(おっさん)が飛び入りを申し込んできた。
今日は代々木公園のイベント広場で"ナマステ・インディア"っていうイベントをやっていて、
そこのステージで歌ってきたばかりだと言う。
一緒にいた通訳の方によると北インド、ヒマラヤ地方では有名な歌手らしい。

で、ワンコードの歌を歌い始めたので俺とドラマーコジマで即興的に一緒に演奏した。
シンプルだけれど郷愁を誘うような深い歌。
おっさんの名前はPhonsok Ladakhi(プンツゥオク・ラダッキ)と言って、ダライラマ法王猊下と一緒に世界各地を回って歌を歌っているどうやらすごいシンガーらしい。彼は言った。
「サトウ、こんど日本の歌を2つほど教えてくれ。俺はチベットの歌を2つ教えるから今度日本に来た時は一緒に演奏しよう。」
そしてメルアドを交換して去って行った。風のようである。ダライラマ法王猊下に会える日も近い!?
かもしれない。

日が暮れて、いつもの"ゆかり"に行かない理由はないので久しぶりにみんなでお酒。
仲間とは良いものである。



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古瀬トリオBassのトシロウ。さて、彼は何を見上げて何を思っているのでしょう。
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2008年09月28日

明日28日は

明日は、(っていうか、もう今日だけど)
ストリートですよ。
古瀬トリオも参戦予定です。13時頃からスタート。
最近、ストリートも場所取りがなかなか大変ですが、
お近くにお寄りの際はぜひ。
とりいそぎ連絡網でした。


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さて問題です、前々回の写真とどこが違うでしょう。
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2008年09月25日

たとえばの話。


あまりにも気持ちのよい東京の秋の午後に考える。

例えば僕が今、自転車ですぐに海岸に出られる場所に住んでいたとすれば、
きっと仕事を早めに切り上げて、何人かの友人に電話をして、
いつもの集合場所の浜辺のあの木の下の、自分たちで拵えて置いてあるあのベンチで、
夕暮れと友人を待つだろう。

片手にはビールを持っているだろう。そして、もしかしたら傍らには愛犬が横になっているかもしれない。

やがて
「おーい」
なんて言いながら、三々五々、友人や恋人が集まってきて、
そこに家族なんかが混ざっていたら尚良くて、
他愛もない冗談やそこにいないやつのうわさ話やテレビで見た新しい総理大臣の話をしながら
青く沈んで行く世界を恐がりもせずに、
笑いあっているだろう。

時々みんなの輪から離れて砂浜を歩いて、自分と向き合ったりして、
みんなの姿を振り返って、なんとなく微笑んで、

これはなんて言うか…パーフェクトだな。
なんてつぶやいて、
また仲間たちのところへ歩いて行く。



・・・閑話休題。

ここまでの話、ここだけの話、妄想に過ぎないけれども、
もし自分がどこか南の島なんかに住んでいたら、実現できるかもしれない。
もしくは静かな湖の畔でもいいし、寒い冬の暖かい家の中でもかまわないんだけど、
都会暮らしの便利さと引き換えに、失っているものも確実にある。
ないものねだりですけど。
ないものねだりですね。

歌詞がひとつできた。今日という日は良い日だ。
しあわせは自分で見つけるもんだ。




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2008年09月24日

秋、路上にて。

昨日は代々木公園脇でストリート。
さっき気づいたのですが、何かの手違いで告知していませんでした、スミマセン…。
次回は28日(日)の予定です。もし近くにお寄りの際は是非。

とても気持ちのよい秋の日。久しぶりに僕たちは演奏を楽しんだ。
CDも好調に売れたし、なかなか良い一日。
自分的にはひとつの発見をすることが出来た。言葉にはしづらい感覚だけど。

写真は休憩中のメンバーのみなさん。コジマは飲み物を買い出し中。


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2008年09月21日

雨男・リターンズ。

雨である。引き続き雨である。
久しぶりに何もない日曜日。午後はいつものKさんに髪を切ってもらって、そのあと神宮球場でゆっくりと選手の練習風景をみつつ、ビールでも飲もうと思っていた秋の日。

雨。

神宮球場に行こうとすると必ず雨が降る。なんでだろう。昼頃一時的に雨がやんだので、むりやりコカリクーのモリさんも誘ったのに、外苑前の駅で続々と球場から帰ってくる応援ユニホーム姿の人たちを観て、メール。「すまぬ、今日は中止らしい…」
メールを打っていると、DDS(ヤクルトスワローズの公認パフォーマンスアーティスト)のメンバーが残念そうにぞろぞろと地下鉄に乗って帰って行った。ちゃんと電車で帰るあたり、好感度アップである。いろいろ調べてみると、この日の先発予定はルーキーの由規。彼は4試合中3試合で雨を呼ぶ雨男らしい。なんだ、俺のせいじゃなかったんだ。
良くないけど良かった。

週末は2曲ほど曲を書いた。そして本をたくさん読んだ。秋は忙しくなりそうだから、今のうちに。あと一回ぐらい神宮に行けたらいいな。


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2008年09月19日

シンラコウ。

台風が着々とこちらへ近づいてくる。名前はシンラコウ。
今までに見たこともないくらいゆっくりと気ままに、動きたい時は動いて、そこにとどまりたい時はとどまって、自由な台風だ。まるで寅さんの人生みたいにきまぐれ。
八重山諸島にながく居座っていたため、あちらの農作物の被害は数億にのぼるらしい。

子供の頃は、台風の日に外に出るのが好きだった。いつもは黄色い傘を使ってるのだが、特別に透明の傘をさして、テレビの台風の実況風景をまねるのが面白かった。
雨音が窓の外を満たしている。最近、ときどきこうして昔のことを思い出す。

雨の音を聴きながら、目を瞑っているのが好きだ。いつまででも聴いていたくなる。
けれど、止まない雨はない。そして、雨の後、路は輝くのだ。

昨日、今日と、久しぶりに染谷兄と一緒に飲んだ。
音楽や、漫画や、芸術や、いろんな話をした。昼間、スタジオのブースでは染谷さんがピアノを弾いていて、僕はコントロールルームにいて、それぞれ別の作業をしていたのだけれど、相変わらずの染谷さんの集中力に、自分も影響された。
やることやって、終わったら飲んで。オンとオフをしっかりつけるのも重要なことですね。

毎日、性懲りもなくいろんなことを考えるけれども、何人かの人に、同じことを教えてもらった。
「結局、積み重ねて行くしか無いんだよ。」
ひとつひとつ。焦らずに行こうと思った。

今日は思い切って新しいマイクも購入。一度デモ機で使わせてもらっているもの。
ちょっと専門的になるけど、これはリボンマイクという種類のマイクで、ギターの録音に使うとほんとにメロウで、楽曲にうまく溶け込んでくれる優れものである。それでいて、リボンマイクなのにバスドラムの前においても壊れない。きっと死ぬまで使うんだろうな。届くのが楽しみ。

昨日書いた「ぼくのおばあちゃん」、東京国際映画祭にも参加するそうです。おめでとうございます。いよいよ音楽チームも世界デビューということではりきってます。クロアチアとかから音楽の仕事来ないかなぁなんていずみさんと話しています。六本木まで観に行こうかな。



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あの雲の中はいったいどうなっているのだろう。
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2008年09月18日

ぼくのおばあちゃん

いつの間にかあれですね、こまごまと仕事をしたり、ぼけーっとしているうちに時間って流れていっちゃうものですね。ほんとにもー。

ぼくがそうやって空を眺めながらぼけっとしている間にアメリカの大きな会社が経営破綻したり、自民党の総裁はほぼ決まってるようなものなのに5人で騒いでみたり、テレビの画面からは本当に何でも流れてくる。どんぶらこどんぶらこと流れてくるひとつひとつの情報を取捨選択するのは自分だけであり、もちろんテレビを消すという積極的な行為に出る権利を持っているのも自分。これからはきっと石のように固い意思が必要な時代になるんだろうな。
経済ってほんとややこしいけど、"消費消費"で、より良い世の中がこの先生まれてくるとは到底思えない。左から右へお金だけを転がして行く人たちはそのうち淘汰されて行くんだろう。
何でも良いから、なにかを作り出す、もしくは創り出す、そんな生き方をして行きたいと強く願うのでした。さて、つまらない話はさておき…

いよいよ12月に公開が決まった榊英雄監督映画「ぼくのおばあちゃん」。(音楽:榊いずみ)
主演の菅井きんさんが、最高齢主演女優としてギネスに認定されたみたいですね、おめでとうございます。スタッフの試写会でお見かけした時、ほんとに優しくてとても綺麗な方でした。いやしかし、82歳になって現役で第一線の現場で活躍するなんて、よくよく考えたらとんでもないことですね。素晴らしい。野球の衣笠さんと同じくらいすごい。

そして、この作品は女優・深浦加奈子さんの遺作になってしまいました。
僕自身は実際にお目にかかったことは無いのですが、サントラ制作の時に何度も何度も作品を観て、深浦さんの演技は本当になんというか、言葉にならないくらい好きだったので、ほんとうにほんとうに残念でした。
悲しみは深すぎるくらい深いけれども、榊監督の、「それでも映画は生き続ける」という言葉が印象的だった。

サウンドトラックをいずみさんと一緒につくったのもずいぶん前のように感じますが、
いずみさんの創り出す音楽を具現化するのが僕の役目で、それがいくらかでも果たせていたら良いなと思います。

どこにでもある風景だけど、かけがえのないあたたかさ。そんなことを思い出す映像。
自分も、自分のおばあちゃんと手をつないで歩いたことを思い出した。
生きてるうちに孝行しなきゃなぁ…親孝行もできてないなぁ、自分。

まぁとにかく、みんなに観て欲しい、素晴らしい映画です。

じみーに、このブログの右下のworksを更新しました。
あと、12月にもひとつ、スペシャルなライブが決定しそうです。もうすぐ発表できると思います。期待しててください。



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